また議論

2002年4月5日
最近私は卒論のテーマについて悩んでいます。
私の学科は非常に遅く、研究室に入るのは4年生から
なのです。

はっきり言えば私は何のために大学で勉強したのかなと思うことが多々あったけれど、女性の生き方について勉強した時、自分の人生や就職をする際に企業を選ぶ視点について非常に役に立ったと思う。

テーマはそれとは関係ないのだけれど、福祉に関することについて取り上げてみたいなと思って。

はっきり言って「福祉」に関心がある人ってあまり
いないし、「自分にはそんなことできないよ。すごいね。」なんて思っている人たくさんいると思う。
私もそんな一人だったから。でも、それって何だか
おかしいんじゃないかな〜って最近考えるようになった。

つまりすごいねなんて言っている人は自分とは関係ないとその時点で考えてしまっているからだと思う。

それはなぜ?

そういうことを無意識のうちに考える教育がされてこなかったから何も考えないできてしまったんじゃないかと思う。
そもそも教育とは、特に義務教育とは、自分が生きていくうえで必要な知恵を身に付けるためのものだよね?


なんて話を彼氏と話していたら結構考え方が違って
かなり議論し合ってしまった。
二人ともお互いを否定したりはしないのでそれで仲悪くなったりなんかしないよ。
けっこう二人とも楽しんでいる。
こんな話を真面目に話せる人がとても身近にいることが嬉しい。
ただ、一度始まるとなかなか終わらないので大変。
そして、相手の話を聞くということは頭も使うし
非常に疲れる。
でもとてもいい刺激かもしれない。
ディスカッションの練習にもなるのかな?
あ〜早くテーマをまとめなくちゃ!

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